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医療関係者のみなさま

タシグナ®によるQT間隔延長はどのような注意が必要か?

【Answer】

hERG チャネル及び摘出ウサギ心臓を用いたin vitro 心血管系安全性薬理試験において、ニロチニブによるQT間隔延長作用が示唆されており、臨床試験においても、本剤によるQT間隔延長の副作用が2.4%の頻度でみられています。

本剤投与中はQT間隔延長を引き起こす可能性があることから、心電図検査を本剤投与開始前及び本剤投与中は適宜行うなど患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、必要に応じて休薬、減量又は中止し、適切な処置を行ってください。また、電解質異常(低カリウム血症又は低マグネシウム血症等)のある患者では、QT間隔延長を起こすおそれがあることから、本剤投与前に必ず電解質の補正を行い、定期的に血液検査にて確認してください。

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