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医療関係者のみなさま

警告とその設定理由は?

【Answer】

【警告】
1.本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、造血器悪性腫瘍の治療に対して十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。また、本剤による治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。

〔設定理由〕
患者の安全確保並びに適正使用の観点から、がん化学療法における一般的な記載に準じて設定しました。


2.本剤投与後にQT間隔延長が認められており、心タンポナーデによる死亡も報告されているので、患者の状態を十分に観察すること。

〔設定理由〕
患者及び健康被験者を対象とした外国臨床試験成績から、本剤は血清中濃度依存的なQT間隔延長作用を有することが示されています。また、国内臨床試験において、心タンポナーデによる死亡が1例〔2.9%(1/34)〕報告されています。
そのため、本剤投与開始前、投与中は必要に応じて心電図検査を行うなど、患者の状態を十分に観察する必要があると考え、設定しました。

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